「たまに」と思っていると次第に適当になってしまう・・・・・その対策


眉間ダイエットではストレスをかけないようにしていますので、
ああしてください、これをしてはダメという方針ではありません。

 

スタート時は今までの生活習慣、食習慣としばらく同じでかまいませんと話をしています。
もちろん、最初から無理のない程度で食事制限をしてもらえるのであれば、
それに越したことはありません。
ただ、ダイエットは長距離走ですから、スタートで飛ばしすぎて続かないよりは
ゆっくり始めてもらう方が確実です。

 

無理をしないという基本方針ですから、
カウンセリングで「この日はついつい○○してしまって・・・」という話が出た時にも、
私も「たまにならいいですよ」と返答しています。
ただし、「たまに」の頻度はひとそれぞれの解釈があるようです。

 

たまにパッチを貼り忘れる
朝フルーツでも、たまに朝ごはんを食べる
たまに外食、飲み会がある
たまに夜更かしをする
たまにケーキを食べる  など

 

どれにしても絶対NGではありませんが、
その頻度はよく把握していないと結果に結び付かないということです。

 

朝フルーツ以外の日が週に2、3回もあると効果が期待できませんということは
ガイドブックにも書いてあります。
日曜日は起きるのも遅いので、家族そろって朝ごはんを食べるというように週1回はセーフですが、
週に2回となるとボーダーラインで、人によってはアウトになります。

 

先ほどの「たまに」のことをグラフの下のメモ欄に書き込みをすれば、
その頻度は自分でも把握できます。
ただし、いろいろな項目についてすべてをきっちりやり通すとなると、
かなりまめな性格でなければ続きません。
それが初めからできるくらいなら太ったりしないかもしれません。

 

「たまに」を管理するためには、

 

○まず、対象となる項目をいくつか書いてみる。
○各々について「たまに」が避けられないものかどうかを検討する。
○頻度ゼロが望ましいことについては週1回などと甘く設定するのではなく、「絶対にしない」と決める。
○避けられない「たまに」については必ずチェックしてメモ欄に記入し、頻度を管理する。

 

先ほど例として挙げた項目を当てはめてみると、

 

対象項目は
「パッチ貼り忘れ」、「朝フルーツ以外」、「外食」、「飲み会」、「夜更かし」、「ケーキ」となります。

 

「たまに」が不可避かどうかは個人で違いますが、仮に分けるとして、

 

頻度ゼロと決め、絶対にしない・・・・・「パッチ貼り忘れ」、「夜更かし」、「ケーキ」
「たまに」の頻度を管理する・・・・・・「朝フルーツ以外」、「外食」、「飲み会」

 

頻度管理をする項目は多ければ多いほどいいというわけではありません。
多過ぎるとチェックすることが難しくもなりますし、ストレスにもなり続きません。
3項目くらい、多くても5つまでにしておいた方が良いかと思います。

 

「ケーキ」は食べないと決めるはちょっと酷にも思いますが、
今までのお客様でも、私が言い出したのではなく、ご自身で決めて実行した方はいらっしゃいます。

 

一番印象に残っているのが60歳の女性で、ケーキではありませんでしたが、
大好きなラーメンを食べないことに決めてダイエットに取り組みました。
いつもの道にラーメン屋があり、店の前を通るとついつい入ってしましそうになるので、
遠回りをして歩くことを日課としたそうです。
ダイエットが終わったら御褒美に食べることを楽しみにし、
その甲斐あって約16kg減になりました。

 

昔から、好きなものを断つということは願掛けの代表です。
固い決心があれば、願いは叶います。
好物を断つのはダイエットには直結しますので、もちろん効果的です。

 

みなさんにも願掛けを実践してくださいとは言いません。
それほどしなくても叶うのではと思います。

 

それに、そこまで実践する人は「たまに」しかいませんから、ご安心を。

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