グラフをつなげて眺めるのはやっぱり効果的


今週のカウンセリングで何回か話した内容です。
来院のお客様は書きこんだグラフ用紙を持ってきてのカウンセリングですが、
中にはスタートからのグラフをテープでつなげて持ってくる人がいます。
こういう人は前向きに取り組んでいることが多いと感じています。
取り組み方が真剣だから、体重のデータ処理もしっかりしているということもありますが、
スタートからの推移を確認できると、不安要素を少なくすることができるので、進行度も違ってくると思います。

 

変化がなくて気持ちが沈みがちになった時や、上がり下がりのデコボコで不安になった時に
スタートからの流れを大きく見てみると、心晴れ晴れします。
それとは対照的に今月のグラフだけを見ている人は
1週間も変わらないとか、せっかく落ちてきたのにまた上昇してガッカリとか
気が沈みがちになるケースが多いです。

 

そういった時に私は、「先月のグラフを出してください」と言って、並べてもらいます。
時には先々月のグラフも並べてもらいます。
そうすると、短期間での横ばい状態や、数日続く上昇も大した問題ではないことがわかります。

 

WEB会員の場合、マイページのグラフは15日ごとになっているので、連続性が確認しにくいのですが、
手書き用のグラフ用紙も送っていますので、
時々は並べて大きな流れを見るということはしてください。

 

もうひとつ大事な点は、
体重測定した結果は数字をメモしておいて、数日分まとめて記入するのではなく、
毎日記入、入力することが肝心です。
数字の羅列とグラフの上下ではまるで違います。

 

毎日のことがおろそかになってきたようではダイエットの意識としてはレベルに達していません。

意識を保つこととハイペースは別  手を抜くこととスローペースも別


ダイエットの意識の高さと体重の落ち方は必ずしも一致しません。
がんばっていても体の反応で落ちにくいことがありますし、
何も苦労せずに、面白いように体重が減っていくことも
逆に、食事量は普段と変わらなくてもしばらく体重が増え続けることもあります。

 

以前のブログでダイエットがマンネリ化しないように
5点満点で自己採点してみるということを書きました。
来院の方でブログを読んでグラフに点数を書き込むようにした人がかなりいますが、
持ってきたグラフを見せてもらうと、点数を記入してからの方が調子は良くなります。

 

点数をつけるのは、朝の測定結果を見てから昨日の点数を採点して記入するよりは、
寝る前に1日を振り返ってダイエットの意識の持ち方を採点する方が良いかと思います。

 

結果を見てからだと、意識のレベルの評価は体重の増減に引っ張られてしまいますので、
点数をつけること自体の意味が薄れます。
グラフ上の体重の増減とは別に気持ちの評価は結果と関係なしにできますし、
結果を見ずにおこなう方が別の評価軸として独立できますので、気持ちも楽です。

 

体重が減っていなくても、点数が4点、5点であれば、何も心配する必要はありません。
2点、3点の日が続いても、体重が減っているようなら、ラッキーです。
落ちモードの期間には坂道を下る時にアクセルは踏まないようにとも話をしますので、
そのままブレーキもアクセルも離して坂を下りましょう。

 

ダイエットの意識の持ちようを評価していると、
スランプにもマンネリ化には陥りにくくなりますので、良い結果につながります。

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