フラットになったグラフと取り組み方をはかりにかける


グラフが横ばいになった時に、
体の反応で動かない時期なのか、あるいは、収支のバランスが取れてしまってのことなのか、
その判定は微妙で簡単ではありません。
少し前のグログで、お腹が空いていない感じであれば、足りているので減らす余裕があると書きました。
その場合には、ずっと待っていてもグラフは落ちてきません。

 

この時の判定基準はお腹の空き具合ですが、別の見方での判定法があります。
それはしばらく続いた横ばいのグラフとそのメモ欄をよく見つめて、最近の生活ぶりを振り返り、
ダイエットの取り組み方をはかりにかけた時にそのグラフで納得がいくかどうか、ということです。

 

怠けているわけではないし、宴会や外食にも行っていないし、
どう考えても落ちてこないのは納得がいかないのであれば、体の反応ですので、もうしばらくこのまま待ちましょう。

 

やっぱり近頃の生活や食べ方を考えたら、グラフが落ちてこないのも当たり前と納得してしまうのであれば、
気持ちが緩んできて、収支のバランスが取れてしまっている可能性が高いといえます。

 

この判定のためにはメモ欄の書き込みが少ないと生活ぶりがわかりません。
2,3週間前といわず、ここ数日前を振り返るにも記憶だけでは曖昧で困難です。

 

言い訳欄としてだけでなく、1日何か1行でも書きとめておくと後で有効に使えます。
ちょっと前にグログに書いたように、
意気込み、意識の程度を5点で評価して毎日記入することでも良いでしょう。
1点、2点が続いてくると危険信号ですし、
毎日3点ばかりになっていても点数を付けていること自体がマンネリ化してしまっています。

 

そうなった時にそのまま放置しておくと、実質、ダイエットにはなっていません。
いろいろ行事が入ってその時期は下げることができないというのなら、横ばいでも成果のうちですが、
ダイエットにも慣れてきて、すっかり気持も緩んでしまっているようなら、
初心に戻ってエンジンをかけ直すことが必要です。

流れに乗る


グラフの見方についてはブログで何回か解説しました。
スタートしてすぐにははっきりしませんが、1か月、2か月していくうちに
グラフの特徴が模様となって現れることも書きました。
グラフが明らかなパターン化ではなくても、
がんばっても下がらない時期もあり、普通にしていても面白いように下がり続ける時期もあります。

 

グラフの様子やお腹の空き具合から判断して、今はどの時期かを把握できれば、大いに役立ちます。
無理せず体重が落ち続ける「落ちモード」に入った感じの時には大事にいきましょう。

 

それが「流れに乗る」ということです。

 

ダイエットは一本調子で進行するのではなく、強弱のリズムがあります。

 

女性の生理周期はわかりやすい例です。
生理前は増えて当たり前で、
始まったら落ちモードのタイプと、終わる頃に落ちてくるタイプの人がいますが、
過去のグラフを振り返って、どのあたりで落ちてくるのかは頭に入れておいてください。

 

男性でも、閉経後の女性でもパターン化やリズムの強弱はありますので、
今までの経験を振り返っておきましょう。

 

落ちモードになった時には、普通にしていても下がってきますが、
この時期に宴会続きになると、さすがに上昇していきます。
たまに毎回「落ちモード」に入ると安心してしまって、上昇に転じ、
結局は上下の繰り返しになる方がいます。
もったいないです。

 

稼げるときに稼いでおかなくては損をしますので、大事にいきましょう。
「落ちモード」の最中は、食事の時に自分のお腹にどのくらい必要か聞いてみましょう。
たぶん、いつもの量はいらないという返事が返ってくると思います。
であれば、ちょっと少なめにしてみる、それが大事にいきましょうということです。
食べる前に、お腹の様子をチェックすることもなく食事に入ると、
いつもの量を食べきることは普通にできてしまいます。
まれに食後しばらくして、胸やけや胃もたれを生じるかもしれませんが、
そこまでの反応が起きないことも多いかと思います。

 

要は、意識していないと、流れもつかめずに普通に食べてしまうところが、
意識を高めていると、流れも把握できて微妙に不必要な量も食べずに済むということです。

 

ずっと「落ちモード」のままということは、スタート時にはまれにありますが、
月数が経過してくると、通常は長くても1週間くらいです。

 

しばらくして、下がらないどころか何か余計につまんでしまう「食べモード」になった時には
「落ちモード」で稼いでおいた貯金の一部を使ったとしても、
1か月のトータルではグラフは下に向いているはずです。
「食べモード」の時にも、今はこういう時期なんだと思ってください。
この「食べモード」もずっと続くことはなく、1週間以内にはまた戻ります。
流れに逆らって、その時にも下げようとすると無理を生じてストレスになります。

 

「押されたら、それ以上に押し返す」はダイエットの戦略としては適切ではありません。

 

「押されたら、引く。引かれたら、押す。」
流れに乗って、自然のリズムに合わせると、無理も無駄も少なくなります。

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