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体重を予告して言い当てる

カウンセリングで時々ですが、これからの体重変動を予告することがあります。

来院の方なら週1回のカウンセリングが多いので、
「来週にはこのくらいに落ちていますよ」とか、
WEB会員の方で毎日のようにやり取りしている場合には
「明日にはストンと落ちます」などという予告をすることがあり、
実際にそうなることがほとんどです。

お客様には自分の体重でもないのにどうして当てられるのかと驚かれますが、
私が予想できるのはパターン通りのグラフで動いているからです。

ドタバタして予測不能の時にはもちろん予告できません。

だからカウンセリングではグラフが必要です。

大体はグラフの推移をみると把握できます。

これまでのカウンセリング経験からできるようになった特技だと思いますし、
そのノウハウの一部はブログの初期に「グラフの見方」というタイトルで十数回書いていますので、
右にあるログ検索に「グラフの見方」と入力してもらうと一覧が出てきます。


予告する時には注意も必要です。

体重が減るという良いことはしっかり伝え、
増える時には一時的なことなので理由を説明し、「でも大丈夫」と伝えます。

良心的な占い師と同じスタンスでしょうか。

不幸ばかりを予言されると気が滅入りますよね。

潜在意識に刷り込まれて、その通りになってしまうことも多いはず。

良いところをメインにして、「ちょっとここは注意してくださいよ」くらいが適切だと思います。


以前にカウンセリングであった話ですが、
体重予測が当たるので、これはすごいと思ったらしく、こう質問されました。

「先生くらいになると、街を歩いている人の体重も当てることができるんですか?」

「??」
突拍子もない質問だったので一瞬戸惑いましたが、それは無理です。

仮に予測しても通りすがりの人に「あなたは○○㎏ですよね」と確認できません。


確かに太っている人を見るとちょっと気にはなりますが、もちろん声をかけたりもしません。

眼鏡をかけている人にコンタクトレンズのパンフレットを配るのとはわけが違います。

偽の食欲

WEB会員の方のメモ欄にこうありました。

***  仕事の事で少しカリカリ。偽の食欲に惑わされるな! ***


「偽の食欲に惑わされるな!」は私のアドバイスではなく、
自分に言い聞かせてメモ書きしているのはあっぱれです。

「お腹が空いているわけではないけれど、特にイライラしているとつい食べてしまう」

よくあることです。

ストレスモード寄りの生活をしていると
体はエネルギー不足ではないのにストレスを一時的に緩和しようと食べてしまう。

「偽の食欲」とは的を射た表現!

眉間ダイエットの根本理論をよく理解していると深く感心しました。
(現時点で49㎏という結果も残している方です)


加えて、いやな感情に振り回されない方法をアドバイス。

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イライラしたり、不安に思ったりを続けていると、
どんどん嵐に巻き込まれて抜け出せなくなります。

★★★ そんな時には自分を実況中継する ★★★

「○○(自分の名前)、今、イライラしています。さあ、どうする○○」という感じで
第三者的に状況を外側から見ることができると嵐が収まってきます。

ついでに悪い感情を外に追い出すように、ゆっくり長く息を吐くことを何回かすると、さらに効果的です。

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精神的に不安定な時には、呼吸が浅く、速くなっています。

呼吸は普段は無意識にしていますが、意識的にもできます。

ですから無意識の調整システムの自律神経系をコントロールする手段として
呼吸法が活用されます。

禅や気功や太極拳などでも呼吸を重視しますし、
アスリートが本番前に緊張を和らげるのにも実践していますが、
私たちの普段の生活でも、緊張した場面の対処法として深呼吸はよくおこなっています。


まずはストレスモードにいる自分に気がつくこと。

そして自分を実況中継して外から眺めるようにすること。

肩の力を抜く。

呼吸をチェックして、できれば腹式呼吸で深く吸い込んでゆっくり吐き切る。

あわせて水を少し飲むのも効果的。


さて、「それでもお腹は本当にすいている?」と自分に問いかける。


「偽の食欲」であれば仮面をはがすことができます。

事あるごとに実践する習慣を身につけてください。

欧州肥満症会議

WEB会員の方の昨日のカウンセリングの書き込みにこうありました。
(ちなみに60日経過で8.0㎏減の女性です)

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フランス、リヨンの肥満症学会の学説。
先生の眉間ダイエットを実感する会員さまなら今さら何を言ってるの??というところですね!

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WEBで検索してみるとAFPニュースで見つけました。

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《 5月11日 AFP 》睡眠不足は肥満につながる

このような研究論文が10日、仏リヨンで開かれた欧州肥満症会議で発表された。

リヨン大学のカリーン・シュピーゲル博士率いるチームの論文によると、
睡眠時間が不十分だと、満腹感をつかさどるホルモンの働きが妨げられ、
食欲を刺激するホルモンが分泌されるため空腹感が25%増加する。

カロリー換算では、睡眠時間が減るとカロリー摂取量が1日350~500カロリー増える計算になるという。

研究では、肥満や睡眠時間に関する様々な研究を幅広く調べた。
結果は子どもや若年層により当てはまるという。
論文は、夜の睡眠時間を長くするといった簡単な方法で
慢性的に睡眠不足な若者たちの肥満を防ぐことができると結論づけている。

成人の場合、健康的な睡眠時間は7~8時間で、6時間以下は睡眠不足とされる。(c)AFP

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これが初登場の新学説ではなくて、
肥満と睡眠についてはこれまでにも学会報告があったと思いますが、
医学界でも世間でも、未だにダイエットは交感神経モードでというのが主流なんだろうなという気がします。

だから、こんなことでも国際ニュースになる。

「食っちゃ寝」は太るという図式から、睡眠はダイエットとは逆方向という思い込みがあります。

「食べてすぐに寝ると牛になる」も元来は行儀の悪さを戒める言葉だったそうですが、
いつの間にか根拠のない迷信として「太る」に結び付けられてしまいました。

カウンセリングでは食事量と睡眠は同じくらいのウエイトがあると説明しています。

食べ過ぎてしまいコントロールが難しいのなら、早く寝ることが重要。

帰宅が遅くて夕食を食べると眠くなるのなら、
さっさと支度して寝た方が痩せやすいともアドバイスしています。


食事量を変えずに日中の運動など交感神経モードで痩せることを私は否定しませんが、
運動の消費カロリーはそれほど多くはなく、やり過ぎると挫折するのがお決まりのコース。

逆パターンの寝ている間のゆったり副交感神経モードの方がはるかにダイエットは容易。

寝ている間のことなので、努力というほどのこともなく、
ぐっすり眠れてダイエットできるのに、
どうして非常に難しい交感神経モードからエントリーするのか??

より困難なことに挑戦して、より大きな達成感を味わうためというわけでもあるまいし、
従来は手段がなかった副交感神経活性化という方法をこうして提供しているのですから、
科学的根拠やデータがどうのこうの言わずに素直に体感してみればわかるのに。


これだけダイエットが世界の一大関心事であり、
研究者もたくさんいるにもかかわらず成果が出ていないのは
「ダイエットの根本理論が逆」だということです。

ずっと私は「副交感神経活性化」と言い続けていますよ。


痩せる前の私はダイエットについては専門家どころか素人同然でしたが、
学説などの常識に縛られずにやってみたのが幸いしました。

素人や子供の素朴な疑問からヒントを得てブレイクスルーという話は時々ありますが、それに近い。


ニュースの文中の「結果は子どもや若年層により当てはまるという」のも私の見解は異なり、
眉間ダイエットでは不眠症の中年以降の方でもよく眠れるようになるのが当たり前。

重度の不眠症は期間がかかりますが、
睡眠薬を飲んだり飲まなかったりくらいの程度なら、1ヶ月以内に薬は不要になります。

「ぐっすり寝ると痩せる」はみなさん実感していることなので、
眉間ダイエットのお客様なら「今さら何を」と思うのは当然です。

意志が弱い

ダイエットできない人の言い訳として最も多いのが

「私は意志が弱いから」

自分自身以外のこと、つまり方法や状況や他人のせいにするよりはマシと思う人もいますが、
自己卑下をする習慣は人生を暗くしているはずですから、どっちもどっち。

意志が強いかと問われて、YESと答えられる人はどのくらいの割合でしょうか?

1%未満でしょうね。

眉間ダイエットを始める時に、
「私、大丈夫かしら。意志が弱いので・・・」という話はよく聞きますが、
「あなただけではありません。みなさん、そう言いますが大丈夫です。」と答えます。

今までは意志が弱かったと思い込んでいたでしょうから、
太ってしまったというのも事実。

でも、人生は心の持ちようひとつでどこからでも挽回できます。


「意志が弱いので続かない」とよく言いますが、原因と結果は本当はまるで逆。

「続けないから意志が弱くなってしまう」のが真実。


「できない自分」をあれこれ何度も繰り返し強化して現実にしていることに気付くべき!


話は少しそれますが、息子が硬式テニスをやっていて、
メンタル強化法という講習会に参加してきた時の報告です。

実践上のポイントはというと

《どんなことでもいいから毎日続けること》


私はテニスのテクニックについては息子にアドバイスしませんが、
やる気・モチベーションに関しては仕事柄いろいろと言います。

「張り切ってやる日もあるけれど、スイッチオフの日もあるのでは台無し。たとえ80%でも毎日続けることが大事」

いつも私は言っていましたから、
講習会で同じことを言っていたのでなるほどと思ったそうです。


「続ける」ということの期間も世間の認識は緩すぎる。

たぶん「三日坊主」という言葉が良くないのではないかと考えますが、
1週間、あるいは2週間続けたのに結果が出ないということもある。

何事もこれこそはと思うことを叶えたければ、期間は月・年の単位です。

何を成し遂げたいかによりますが、まずは何事も最低でも1ヶ月!

2週間は続けたうちに入らないと思うべきです。ちょっとかじってみた程度。

ダイエットでも禁煙でも、これまでの長年の悪しき生活習慣を変えるのに
1、2週で解決するなら誰でも簡単に解決できてしまうでしょう。

まずは1ヶ月。 そしてもう1ヶ月・・・。


続けるほどに簡単にやめるのがもったいなくなります。

私の場合は禁煙がそうでした。

3か月続いたのだから、ここで1本吸って元の木阿弥にはしたくない!

継続するほどに継続が義務化・習慣化してくると同時に「自信」になる。


「1日も休まずにここまで続けたんだろう。自信を持てよ!その資格、お前にはあるぞ!」

いざという時に自分に語りかけることができる。

スポーツ選手のメンタル強化はここがコアです。

あることを続ける期間が長いほど深い自信になりますし、
同じ期間なら続ける内容が難しいほど強化されます。

「100日間、毎日ずっと」と「100日のうち3日休んじゃったけれど」は
自信の程度は100対97はありません。月とすっぽん!


「○日間で変わる!あなたの人生」みたいなタイトルの本が巷に多く出回っていますが、それは間違い。

鵜呑みにするとガッカリするだけです。

正しくは「今すぐに変える!あなたの人生」

そして毎日の継続が重要。

「すっ、すごい」

昨日の夜、用事があったので仕事を少し早く終えて出かけました。

妻に「ついでにスーパーで買い物をしてきて」と頼まれ、
買い物リストのメモと千円札1枚を渡され、「お願ね」とまるで子供のおつかい。

牛乳・豆乳や菓子パンなど私はあまり口にしないものばかりでしたが、
1個でなくて複数買ったものもあるので、「1,000円以上にはなるな」と思いつつレジへ。

レジの若い女性が、商品のバーコードを入力し終えると、
「すっ、すごい」と思わず声に出したので、何かと思ったら、
ぴったり1000円!

証拠のレシートがこちら

ファイル 623-1.jpg


端数があるものばかり8点で1,000円。

レジの方が驚くくらいですからスゴイんでしょうね。

私も思わずおかしくなって、二人で笑ってしまいました。

用事を済ませて、家に戻って家族に報告。

息子は「こんなの初めて見た」と驚き、娘は記念に写真を撮っていました。

最後に妻に「すごいことがあった」と伝えると、
「何、何、ぴったり千円だったの?」とぴったり言い当てられてしまいました。

最後の最後で、
「すごい」の前に「すっ、」がつく「ものすごいすごさ」から
想像の範囲内の「普通のすごさ」に3割引くらい。

ちょっぴりテンションが下がりましたが、
こんなことでもハッピーだよという話としてブログで紹介しておきます。

健診

WEB会員の方のカウンセリングで健診に行ってきましたという報告がありました。

関西の方で眉間ダイエットを始めて半年くらいです。

そのまま掲載します。

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今健康診断終わりました♪

先生が、体重が6キロ下がっていて、どうしたの?と驚かれてました。

少し眉間ダイエットの話してきました。

あまり信用してなさそうだけどね♪

嬉しかったです。

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健診で医師に驚かれたというのはよくある報告です。

お医者さんは「痩せなさい」とはよく言うけれど、
実際に痩せる人がほとんどいないので、痩せる人を見ると驚くのがお決まりのパターン。

カウンセリングで健診の報告があった話をいくつか紹介します。

まずは笑い話ですが、女性ならダイエットということはありえますが、
男性が痩せると「余程悪いのではないか」と周囲は心配するようです。

健診でも医師が開口一番に
「ずいぶん痩せたね。どっか悪いところでもある?
まぁ、そのために検査に来たんだからわかるけれど」

どういうダイエット法で痩せたのか知りたがる先生もいて、
簡単に眉間ダイエットの話をしてくる方もいらっしゃいます。

でも医学的常識でしか考えられないドクターはとても納得がいかないようで、
実際に痩せている人を目の前にして眉をひそめる。

非科学的な方法みたいなことを言われたので、
「先生も痩せた方がいいですよ!」とひとこと言って帰ってきましたという話もあります。

先生は否定的でも、
横で話を聞いていた看護師さんがそれをきっかけに眉間ダイエットを始めたというケースも数件あります。

認知度ゼロの関西では無理な話ですが、
地元旭川での話で、健診で眉間ダイエットのことを話したら、
「前にも1人いたので知ってる。友人の医者も健診で1人いたと言っていた。」という報告もありました。


ダイエットには運動と食事制限、そう医師サイドは言いますが、
結果が出ていなければ、根本理論が間違っているか、実践が非常に難しい空理空論なのか、
よくよく考えなければならないと思います。

医学は実学なので実際の生活に役立たなければ意味がありません。

「ダイエットにお金をかけるなんて」

以前にカウンセリングであった話です。

「主人に内緒で眉間ダイエットをしていたけれど、見つかってしまい、こう言われました。」

「ダイエットにお金をかけるなんてバカバカしい!やめちまえ!」

そのご主人の意見はある意味ごもっともです。

太るにはたくさん食べなくてはなりませんからお金が「余計に」かかかる。
痩せるには食べなきゃいいので費用0円でできます。

でも、それができないからみなさん苦労している。

苦労している人はまだしも、
人生の価値観の違いで可能なことを不可能だと思い込んでいる人もたくさんいます。

眉間ダイエットをしていた方が、更新するのかと思いきや、
「経済的な理由で今月で終了します」というケースもあります。

でもグラフのメモ欄には「焼き肉」、「回転寿司」、「旅行」など盛りだくさん。

眉間ダイエットのやり方は他のダイエットに比べるとかなり緩いので、
こうしたこともNGではなくてOKですが、頻度は考えなきゃ。

「あなたが望んでいることは何ですか?」と質問したくなりますが、
根本からあっち向いている人を説得するのは無駄なので、終了になります。


お金をかけるというのもモチベーションのひとつです。

ジム通いをする時に、会費が高ければ高いほど熱心に通うそうです。

数十万かかる他のダイエットに比べると、月に数千円は破格です。

いろいろダイエットにお金をかけた経験がある人は、
眉間ダイエットを知った時に、逆に安すぎて効果がないと思っているかもしれません。

実際に効果を上げている人からは「もっとお金をもらってもいいのに」と感謝されます。
(「では来月から2倍払ってください」とは言いませんが)

3月から料金を値下げしています。
ますます胡散臭くなるかもという心配も少しはありますが、
より多くの人に経験してもらうためには金銭的なハードルを引き下げることにしました。

眉間ダイエットでは、
ダイエット中はもちろんのこと、終了後も食事量は少なくて済みます。

私の場合は、太っていた時の量を10とすると、ダイエット中は4~5、終了後から現在までは6~7です。

学生時代からずっと毎日の寝酒も、良く眠れるようになったので飲んでいません。
酒代も浮いていますし、ダイエットしてからは病気知らずですが、
あのまま太り続けていれば医療費もかなりかかっているはず。

食事量を意識的に減らす、外食・間食はしないなど徹底して取り組んでいる人であれば
ダイエット中から月に数千円は浮かして元を取っている人も少なくはありません。


《 不健康になるために食べ過ぎにお金をかける生活を続けますか? 》


人生における価値観、優先順位を見なおしてくださる方が増えてくれれば良いと思います。

昨夜の電話

昨日の夜10時頃に用事を済ませて息子と帰宅しました。

1階の私の部屋(院長室)に入るとすぐに電話が鳴りました。

夜10時に「眉間ダイエット」に電話が来るなんて、
さすがにこの時間に電話カウンセリングの予約は入れていませんので、
何だろうと思って出てみると、
「ダイエットしたいのですが」と市内の方の問い合わせの電話でした。

「夜中にすみません。ひょっとしたらつながるかと思って」

こういうことは私の身によく起きるので、家族もそう驚かないのですが、
居合わせた息子も「どこかで見ていたような絶妙のタイミングだったね」と驚いていました。

電話では説明をして、今日の午後に来院してスタートになりました。

話のついでに私から、
「普段はあの時間帯に電話に出ることはないのですが、ラッキーですね。
そういう縁がある人は痩せるべくして来たということです。
以前にもこういったことがありました。」と代表例でひとつ話をしました。

ブログで書いたような記憶もあったので調べてみると2009年7月22日にありました。

関係するところだけを抜粋しておきます。

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他のお客様でも、
「ダイエットをしようと考えていた時に、部屋の片づけをしていたら、
ずいぶん前の雑誌がパラっと落ちて、
開いた、そのページに〈眉間ダイエット〉の広告が出ていたんです!」という
テレビドラマのような経緯を解説してくださる方もいます。
そんな時に、先ほどの話を持ち出して、
「縁があるので、必ず成功しますよ」と話をします。
「これは運命だわ!痩せることも定め!」とモチベーションになれば、幸いです。

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この話をした途端、「私もそれです!」との答え。

「広告を切り抜いてしまっておいたのに、探しても探しても出てこなくて・・・
忘れかけていたのに化粧品のビンを取り出したらヒラヒラと床に何かが落ちたので、
拾ってみると探していた切り抜き!!
これはすぐに電話だと思いました。」

同じような話を私からポンと出されて、向こうも驚いた様子で話してくださいました。

電話のタイミングだけでも十分な話なのに、その手前からストーリーがあったとは驚きです。


後はシナリオ通りに進行するだけです。

ホーソン効果

今日の午前中のカウンセリングで
「カウンセリングが近くなると体重は落ちるのよ」という話がお二人ありました。

それを見込んでカウンセリングというシステムにしています。

「ホーソン効果」の話もしましたので、ブログでも説明します。


1920年代にシカゴの近郊のホーソンの工場で、
作業環境が生産性にどのように影響するかを実験しました。

実験のひとつとして照明と生産効率の影響を計測したものがあります。

照明をいつもより明るくすると、生産性が上昇する。 常識的にこれは納得!

逆に照明を暗くしてみたところ、これまた作業能率はアップしました! 

暗ければ生産性はダウンするようにも思いますが、何故???


作業者には生産性に関する実験を行うと知らされていて、
工場の幹部や同僚の関心を集める中での実験になりました。

その原因を分析した結果、
作業者は「生産性の低い人間に見られたくない」、「注目されている」という意識が生産性を高めたという結論。

平たく言うと、「見られているので頑張っちゃう」ということ。


ダイエットのカウンセリングもホーソン効果を利用しています。


テレビのダイエットの番組で
「実験したところ8割の人が痩せました!」と結論付けられるケースが多くあり、
視聴者が「そんなに効果があるのなら」とやってみるのですが、一向に痩せない。

そりゃ、そうだ。  

ホーソン効果の要素が多分にあるもの。


ダイエット目的の実験とは知らされているでしょうから、
実験を受けた一般人の人はもちろんのこと、タレントさんならさらに頑張っちゃうでしょうね。

「全国放送だし、ダイエット番組は視聴率高いし、みんな見てるもん。」

「痩せなかったら、ダメなやつとレッテル貼られて、仕事なくなっちゃう~。」


真似してやってみた視聴者は
「見られているので頑張っちゃう効果」がないのでうまくいきません。


食材の○○にダイエット効果があるかどうかは、
被験者(実験される側)に実験の目的を知られないように行わないと実験として成立しないはず。

でも、毎日○○が食卓に並ぶ不自然さと、体重測定をすることが気付かれずにできるかなぁ。

しかも、○○以外の要素は同じにしておかないと、○○が要因にはならないでしょ。

食事時間も睡眠時間も、○○以外は何もかも条件をそろえないとなりませんよ。

少し前のブログにダイエット実験のモルモットのフィクションを書きましたが、
社会生活を営んでいる人間に1つの要素だけを変更して、他の要素をそろえた実験などまず無理です。

だからダイエットの実験結果なんて当てになるはずもありません。


要は、自分でやってみて効果が実感できるか否か、その1点です。

読破!

WEB会員の方で始めてから2週間という女性についてです。

順調に痩せて2週で3㎏減です。

毎日私とやり取りをしているという点も優等生です。

一方では、WEBの会員になったもののカウンセリングどころか体重入力すら全くない人もいます。
心配なので、こちらから書き込みをしても何の返事もありません。

そういった方に向けて、前回のブログ『ダイエットに1番大切なことは・・・』を書いたのですが、
おそらくその方々は読んではいないでしょうね。

話をもとに戻しますが、
その2週間で3㎏痩せた女性が今日、「ブログ読破!」と書き込みがありました。

「ipadに入れて電子書籍のように携帯して読ませていただきました。」とのこと。

全部で617回ですし、内容によってはかなり長い話になっていることもあります。

それをすべて短期間で読破したとは恐れ入りました。


以前に北大歯学部の同級生の年賀状に
「信者がたくさんいるんだね」と書いてあったのを思い出しました。

非科学的だと冷笑するかのようにも思えましたが、
「信じる者は救われる」と心の中で返事をしました。

過去に眉間ダイエットの問い合わせで
「結局は暗示なんでしょ」とパッチの効果を疑問視する方もいますが、
実際に始めたわけではなく、眠りが良くなるなど体調の変化も体感せずにのことなので、
そういう質問には、こう答えます。

「原理がよくわからなくても、それでも痩せたらいいんですよね。
薬を飲むようなリスクもないし、
百歩譲って、暗示だけで痩せさせているのなら、
『びっくり人間大集合!』に出演できるくらいのことですよ」

この程度の質問に窮してしまうようではカウンセラーは務まりません。


人生で自分が信じていないものごとが成就することは滅多にありません。

ダイエットに関しては「滅多に」ではなくて、確率0%です。