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少ないながらも満足なら減らせる余裕はある

スタートからしばらく経過し、
食事量も減ってくると、
「少ない量でもお腹いっぱいになります」と
カウンセリングでよく話があります。

その時点でまだ体重がゆっくりでも落ちているようなら、
そのまま続けてもらいます。

でも、グラフが硬直状態になっている時には
「1日通して空腹感がないということは食事量を減らせる余裕があることです」と説明します。

以前の食事量ではそれなりの体重だった人が、
食べる量も減ってくると、
当たり前のことですが、体重も減少してきます。

体重減少にともない1日で必要とするエネルギー量も減ってきますので、
その時点で食べている量がその必要量くらいだと
プラスマイナスゼロで、その後の体重減少は期待薄です。

しかし、本人は以前の食べ方はしていないので、
ダイエットしているつもりになっています。

カウンセリングでそのような兆候を感じた時に、
「ここ最近、お腹がすくことはありますか?」と質問していますが、
その答えが先ほどの少量でも満腹になるということです。

カロリー計算をしていなくても、
必要量を摂取していると満足・満腹という実感になる。

人間の体は実に巧妙にできています。

当院では数字よりも感覚を重視していますが、
ダイエットの関しては
左脳よりは右脳を働かせて進めた方が成功すると考えています。

プラスマイナスゼロでバランスが取れてしまっているようでも、
「それだと食べすぎ。減らさないとダメ!」とは話をせずに、
「減らせる余裕があるというサインです」と説明しています。

ただし、食後に胸やけ・胃もたれ・軽い下痢が頻繁に起きているのであれば、
減らすとそれらの不快症状はなくなるので、
減らしてくださいと言うこともあります。


「眉間でリラックス」
こちらのブログもどうぞ。
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