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食べてすぐ寝てもOK

以前のブログでも書いていますが、いまだに思い違いをしている方がいるので改めて書きます。

食事をすると副交感神経を活性化しますので、眠たくなるということはよく起きます。

「ここ最近、残業で帰りが遅く、夕飯が9時、10時になってしまい、
疲れもあるので食後すぐに眠くなりますが、
すぐに寝ると太ると云われているので、2、3時間経ってから寝ることにしています。

でも、そうすると睡眠不足になって体調もぱっとしなく、体重も減るどころではなく、太りました。」
カウンセリングでこういう話は時々あります。

この思い違いを引き起こしているのが、「食べてすぐ寝ると牛になる=太る」ということです。

「食べてすぐ寝ると牛になる」というのは、行儀が悪いのを注意するためとも言われますし、
ゴロゴロしてばかりだと健康に良くないという意味という説もあります。

もっと医学的に胃酸が逆流して逆流性食道炎になるので注意という意味だと主張する人もいます。
(健康体では簡単には逆流しないようにできていますので御安心を)

反対に食後の睡眠、特に右を下にして寝る姿勢は胃での消化を助けるという説もあります。
胃が4つある「牛」を引き合いに出しているのは消化管とも関係があるかもしれません。

昼寝をして午後の能率アップをはかっている会社もありますし、
ずっと以前に、ある高校で昼寝を取り入れた結果、生徒の成績がアップしたというニュースもありました。

スペインではシエスタという昼寝の習慣が広く生活習慣として馴染んでいます。

食後は消化吸収にエネルギーが集中しますので、
頭脳労働も肉体労働も効率が落ちやすいのは自然の摂理です。

私もずっと以前から昼寝の習慣がありました。
もともとから運動はあまりしないので、年齢と共にさらに動かなくなった分、太ったかもしれません。

一般論で食後に寝ると太るかどうかの真偽はさておき、
眉間ダイエットに関して言えば、食後に眠たいのであればチャンスタイムです。

副交感神経が活性化しているわかりやすいサインですので、
先ほどのカウンセリングの話のように、胃を空にするために無理して遅くまで起きているのは逆効果です。

大事な睡眠時間を削るということだけでもマイナス効果です。

夜だけでなくて、日中も食後の仮眠はできるのであれば、した方が良いと思います。

ただし、夕飯7時でその後30分寝てしまうことにより、
今度は就寝時間に寝付けなくなるようであれば、
仮眠せずに、さっさとやるべきことを片づけて、早めに寝た方がぐっすりの睡眠になるので効果的です。

常識という思い込み、勘違いが効果を減じることもあるので、注意してください。


「眉間でリラックス」
こちらのブログもどうぞ。
http://miken00relax.blog28.fc2.com/